8回目になりました♪ 隠岐の島ウルトラマラソン

第8回ウルトラマラソン

6月16日に開催されました

 

 

懐かしい顔がランナーとして帰ってきたり・・・

応援しながらいろんなドラマを感じることができたり・・・

 

 

走らない私も

この日は毎年とっても楽しみです

 

 

 

100㎞の部は朝5時に港前をスタートです

今年は470名あまりが100㎞に参加

フェリーの汽笛が出発の合図

なんだか隠岐らしくていいですね~♪

 

店長さんは自転車監察隊に参加だったので

私は中村まで車で行き

100㎞の選手のみなさんの応援に・・・・

 

 

 

 

 

 

 

中村では名物のこんな応援団も♪

大阪からのハードな日程での帰省なんてへのかっぱ(古い・・・・)

余裕のひろっきー♪

楽しそ~~~~♪

このあたりは余裕のGOさん

 

 

 

 

この地点・・・だいたい35㎞くらい??

まだ3分の1しか走ってないんですね~・・・(@_@;)

ここまででいったいいくつ峠を越えたんだろう・・・

 

恐ろしい

 

100㎞走るというのに

水戸黄門さまや・・・・
水戸黄門さまや・・・・
一反もめんも・・・・
一反もめんも・・・・

みなさん タフです!!!!

 

 

 

 

タフといえば

この人の右に出るものはいないかもしれません

毎年いろんな仮装で大会をもりあげてくださるDr.カトー

今年はなんと「馬」になって50㎞の部にエントリー

 

御霊会風流の馬入れ神事をイメージされたんだそうです

 

スタートでは川内選手を刺す勢いで・・・・(笑)

 

 

町の人気者 Kパン屋のおにいさんも こんな仮装で・・・・・(笑)

 

 

 

いろんな方が

いろんな形でマラソンを楽しんでいる

そんな雰囲気もステキでした

 

~↑2枚50㎞スタート付近の写真は石田有さんにお借りしました♪~

 

 

夕方 なおらい準備の合間に

岬の最後の関門近くで応援しました

 

 

今年デビューのこの人は・・・!?

 

今年は監察隊を脱退(笑)

50㎞にエントリー

あたりまえにあっさり完走です

 

余裕ですね~

 

この大会の見せ場の1つはゴールの場面です

家族や友達などと一緒にゴールすることができます

 

副隊長さんのゴールの場面では

「親子で感動のゴールです!!!」

なんてアナウンスが流れたんだそうですが・・・・

 

副隊長さんの横でちゃっかりゴールしていたのは

うちのアバレンボウくんだったようです(^^ゞ

 

 

 

完走した人も

完走できなかった人も

ボランティアをがんばった人も

応援をがんばった人も

 

本当におつかれさまでした

 

 

一人ひとりのマラソンにかける思いやドラマ

中高生がボランティアとして必死でがんばる姿

スタッフさんの丁寧な準備や働きぶり

私設エイドや応援団の熱いパフォーマンスやあたたかいサービス

ランナーさんと地元の方との交流

ただただ必死で走る姿

 

 

人が一生懸命がんばるところには感動が生まれるものですが

走る人

働く人

応援する人

これだけたくさんの人たちの思いが集まれば

その感動はやっぱり大きい

 

みんながそれぞれ「感動」を味わえる・・・ 

 

素敵な大会だな~としみじみ思いました

 

 

第9回隠岐の島ウルトラマラソン ぜひ参加されませんか?

・・・私は応援の方をがんばります(^^ゞ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・子どもたちのアイデアで・・・

 

今年、コースのあちこち・・・山奥の応援が少ない場所に

こんな横断幕がいくつかありました

各小学校の子どもたちが準備したもののようです

 

マラソンの様子をUストリーム配信するという取り組みも

今年新たに始まりました

 

いいことだね~と思ってたんですけど

どうやら寅太郎率いるA小学校のほよほよチームさんが授業の中で

企画書を作り提出したものを採択してくださったんだとか♪

 

 

子どもたちの素敵な思い・アイデア

それを引き出す教師の思いと技量

子どもたちの企画書を採択してくださった方の判断

 

ステキですね~

 

 

 

 

・・・自転車隊のこと・・・

 

茶輪拠屋 チームエネルギア合同自転車監察隊

今年も100㎞がんばりました♪

 

6名もいたから今年は心強かったかもしれませんね

 

昨日ふらりとお店にきてくださった

北海道から参加のランナーさんがおっしゃってました

 

「自転車隊の方には声をかけてもらったりしてずいぶん助けてもらいました」

 

その方は完走できなかったそうなので

きつい思いをされながら走られたところも多かったのかもしれません

 

そういう時

 

車やバイクとはまた違った形でサポートできるよさが

自転車にはあるのかもしれませんね