台風が近いせいでしょうか
今日は暑かった!!!
夕方にはもう汗まみれ…
私でさえそうなんだから
我が家の少年たち
もうえらいことでした
完全な発酵物体
(*_*)
今日1日学校でがんばってきた証ですもんね
仕方ないか
さてさて
今日西町でみつけたもの♪
ご近所さんの毛利酒店にこんにちは~と入ろうとして発見
藍染ののれん
「毛利酒店」と染め抜いてある・・・・
格子模様の部分も
「毛」「利」の2文字がデザインしてあります
どこかで染めてもらわれたんだろうか?
そう思って聞いてみると
なんとずうっと昔
毛利酒店さんのお仕事着だった「はっぴ」
これをほどいてのれんに仕立て直したものなのだそうです
手先の器用な毛利のお母様の手仕事です
「はっぴ」としてだと
しまい込むしかない物だったかもしれないけれど
暖簾として生まれ変わったことで
ずうっとずうっと長い間
お客様の目を楽しませるものになっている
「毛利酒店」「銘酒菊水」の名前を背おって
こうしてお店の入り口で
お客様がくぐるたび
ゆらり ふわり
「暖簾」としても趣があっていいな~と思うんですけど
これがまたお店のはっぴだったってところがいい
お亡くなりになった毛利のお父様も
これを着てお仕事された時代があったのかもしれないな~と
ふとそんなことを思ったりして
味わい深い暖簾です
西町を通られることがあれば
ぜひこれをくぐって毛利酒店へ♪
さてさて
今日はちょっと御用があって
西町をぐるぐるまわった1日でしたが
「靴のいしはら」さんでこれを発見♪
桐の下駄
履いてみると分かりますけど
木の質感が足の裏に気持ちいい♪
底が厚いタイプのものと薄いタイプのもの2タイプありました
ブンテン父さんとブンテン母さんも
そういえば下駄愛用派
見た目の涼やかさとかわいらしさ
からころという音
夏にぴったり(^'^)
「靴のいしはら」さんは
知る人ぞ知る
靴修理のマイスターです
「今は靴を修理できる人が少なくなってしまって」
そう残念そうに話しておられました
松江・出雲あたりでも
なかなかいらっしゃらないそうです
確かに今の時代靴の販売はあっても
靴の修理をしてくれるところは見つかりませんもんね
大事に修理しながら靴を履く
そういう履き方をしなくなってきたという…
そういう変化もあるんでしょうね~
お気に入りの靴が壊れたり痛んだり
なんとか直したいという方
いしはらさんに相談されてみるといいかもしれません♪
さてさて
バタバタと外まわりから帰ってくると
我が家の冷蔵庫
こんな感じになっておりました
じゃ~~~ん(^'^)
ぴかぴかとれたてのレンコダイ♪
「まな板の上のタイ」
笑
隠岐ならではの「岩もずく」
食感がたまらないですね~♪
あ~~もずく雑炊食べたくなりました・・・(*_*)
これまた隠岐の隠れた名産品 バイ♪
これは刺身でもフライでも♪
隠岐で水揚げされるバイの多くは
築地あたりに出荷され…
「越中バイ」でしたっけ?
ブランドを背おったバイとなり高価に取引されるのだとか
う~ん
隠岐で獲れたものなら隠岐の名前をせおわせたい気がする…
絶品カサゴに高級魚アカミズ
それからちっこいちっこいイサキ 笑
釣り大会で学んだ技術を生かすぞ・・・
生かせるかな・・・??(^^ゞ??
隠岐ってすごいとこだな~とこんな時にも思いますね
我が家の冷蔵庫を豊かなものにしてくださったみなさん
ありがとうございました
<(_ _)>