ツバスと鮑 それから桜

昨日はあんなに「春」だったのに・・・


明日は大荒れ大時化になるんだそうです

波も6mになるとかならないとか


冬に逆戻りのイチニチになりそうです・・・



覚悟!!

…自分に言い聞かせるの巻…



さてさて


今日はイイモノいっぱい頂きました♪


まずはご近所のオモシロ漁師さんよ




ツバス♪

 

いまだにですね~

ヒラマサだとかツバスだとかブリだとか

青くて目のところに黄色い線が入っている方たちは

見分けることができません

 

でも捌いておいしく頂くことはできるようになったから

名前がわかんなくても まあ・・・いいか 笑

 

 

生きのいいピカピカのツバス

今日はフライでいただきました♪

 

 

 

それから

 

 

この季節にいただくのは初めてかもしれない

コレ

 

 

あ~わ~び~~♡



まだしっかり元気に生きていて

手に持つと

逃げようと思うのかぐねぐねと動く動く…(^-^;


さて

これは明日のお楽しみ♪


どうやって食べようかな~・・・迷います(^'^)





それから

こんなイタダキモノも・・・





まだ少し硬いけれど

この春咲こうと思ってがんばっている小さなつぼみたちを

あちこちにたくさんつけた桜の枝

 

隠岐養護学校の桜の樹の枝です

 

隠岐養護学校の校庭にあった桜の木

道路拡幅のため

いつか伐採されることに決まったと聞いていましたが

もう伐られてしまったんですね~・・・

 

 

道路拡幅のため

グラウンドと農場が狭くなってしまうということも衝撃でした

 

 

どういった事情があって

どういった経緯で

桜の樹が伐採されることになったのか

そのあたりはちゃんと聞いていないので分かりません


安全な道路であることも大事なこと

 それはとてもよく分かります

 

 

けれど

どうしてもどうしても

しっくりいかない何かが心の中に残ります

 

 

 

ただでさえ狭い運動場だったのに

みんなはどうやってサッカーの練習をするんだろうか・・・

農場が狭くなっちゃって十分畑作業ができるんだろうか・・・

 

 

 

 

養護学校の校庭の道路沿い

春になると桃色に運動場のへりを彩ってくれました

毎年6月に開催されるなかよし運動会のころにはいい木陰となり

グラウンドで部活動のサッカーにはげむみんなをそっと見守り

この学校の四季折々の光景と

ここに通う子どもたちや親さんの希望や不安に

ずっと そっと

寄り添ってきた桜の樹



一本だけは大事に残されたと聞いています


 

 



 

頂いた伐採後の桜の枝

 

せめてこの春

ブンテンの店内できれいに咲いてくれたらいいなと思います