山小屋で働く男 チロルのオムライスを食べる の巻

長い間会っていなくても

出会った瞬間

出会わなかった時間が吹き飛んでしまうような

そんな人が時々いますが


彼もそんな一人です




不思議なご縁で出会った彼

 

今はずっと遠くの山の上で暮らしているんですけどね

時折ふらっと隠岐に帰ってきてくれます

 

再会のたびに精悍になり

会わない時間の長さは確実にその風貌ににじんでいるのに

 

でも

その都度

ついこないだもその椅子に座ってたよね?と言いたくなる

不在感の無さ

 

 

 

今回は

「隠岐に行ってみたくなった」というお友達を2名連れての上陸です

 

 

離れたところに暮らしていても

島を思い

島を語ってくれているんでしょうね~



 

 

歩く隠岐の島の広告塔と命名したい

(^'^)

 

 


あの「不在感の無さ」の理由は

そんなところにあるのかもしれませんね

 

 

 

 

☆ 今日の島ランチ ☆

 

 

山小屋でお仕事している彼だから

 

ランチはやっぱりココ

山小屋風な気配が漂うお店

 チロル


 

明るいお父さんが営んでいらっしゃる喫茶店です


こじんまりとしていて

清潔感が漂う

落ち着いた空間です



私は隅っこの席が好きだな~♪

 

 

 

 

軽食の王道たるメニュー♪

 

オススメはなんといってもオムライスです

 

…実はオムライス大好き男の店長さん 念願かなって初チロルオムライス…

 


そうそう

配達もしてくださいますよ

隠岐病院に入院していた時…

学校お仕事していた頃…

何度かお世話になりました

<(_ _)>



トレードマークの茶色のエプロン姿のおとうさんが

かる~いジョークをおまけに配達してくださいましたっけ


オムライス好きさんにはたまらない

昔ながらのこの感じ♪

 

 

この笑顔から

オムライスの味わいをご想像ください♪

 

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