少し前までの荒れ模様のせいで
なかなかこの光景に出会うことができませんでした
魚安さんにぶらさがる隠岐のミズダコ
西町の冬の風物詩です
魚安さんの前を通る時は
魚安さんの軒先をチェックすること!!
この時期の
私の1つの習慣になっております
ゆでたてでぶらさがっていたのは13日のこと
運よく茹でたてをゲットしました
茹でたてのタコはやっぱり格別です
(^^♪
観光客さんでしょうか
2人組の先客さん
ぶら下がるタコの写真を
大きなカメラでパシャパシャと撮影していらっしゃいました
確かに
なかなか無いですもんね
タコがぶらりとぶら下がるこの光景
笑
一番のオススメは生姜醤油でのお刺身ですが
今日は
生わかめとタコのシャブシャブ♪
隠岐の海の幸づくしで頂きました
(^'^)
隠岐の島の冬の味覚
ミズダコ
楽しめるのはあとどのくらいかな~・・・
西町を通られたら
魚安さんの軒先は要チェックですぞ
(^'^)
隠岐は新鮮でおいしいお魚が食べ放題でしょうと
よくみなさんに言われますが
そしてもちろんそんな側面もありますが
でも
普通に暮らしていると
案外本土と変わらなかいものかもしれません
スーパーなどに出回るお魚は
隠岐の船団が隠岐近海であげた漁であっても
通常境港に水揚げされてからの
流通ルートでやってくるものがほとんどなんだとか
お魚逆輸入減少
( ゚Д゚)
でも
町のお魚屋さんに入る魚は
隠岐の漁港に水揚げされたものが多いそうですね
スーパーのような品ぞろえはないものの
季節季節
イキのよい旬のお魚が手に入りますよ
一度など
魚安さんの冷蔵庫で
時折ぱちんと跳ねたりする大きなカサゴを発見したことも
( ゚Д゚)
これだけ海に囲まれているのに
お魚屋さんはどんどん減っていく状況にあって
ちょっと寂しい気がする今日この頃
寒い冬でも開け放された店先に
ぶらさがる大きなタコや
塩かげんが絶妙なカレイの干物
お魚だけでなく
ナマワカメやナマコが並ぶ冷蔵庫
時折
洗濯ものを干す家庭にもよくあるあの丸い物干しに
丁寧に広げて干されたイカが揺れていて・・・
THE お魚屋さんというあの雰囲気
私の大好きなお店のひとつです
さて今日のブログのタイトルは海の幸なんですけど
海の幸といえば
・
・
・
どうでしょう
この2人組
かなりワルい顔をしております
(-_-メ)
でも案外ワルくないのでご安心を
笑
何度もこのブログに登場しております隊員さん
with
アバレンボウくん
隊員さんといえば
アバレンボウくんにとって
剣道の師匠でもあり
憧れの釣り師でもあり
兄貴のような存在でもあり
なぜか
友達のようでもあり
笑
先日
そんな隊員さんに釣りに連れていって頂きました
前夜から
もうわくわくのアバレンボウくん
釣り具準備に余念がありませんでしたよ
なにしろ
隊員さんが隠岐を離れる日までもうあと数日を残すのみとなり…
「おれはなべちゃんとはまだ2~3回しか釣りに行ったことない!」
そう嘆いていたアバレンボウくんでしたから
嬉しさは格別だったようで
(^'^)
早朝6時出発で中村のノリタバナへ…
どのくらい歩くのか
どんな場所を歩いて釣り場まで行ったのか
それは分かりませんが
「死ぬかと思った」くらい大変だったんだそうで
笑
でも
そんな思いも吹っ飛ぶくらい
楽しそうですね~
送って頂いたこの写真の様子だと
・
・
・
張り切るアバレンボウくんの声が聞こえてきそう
(^'^)
釣り上げたのは
・
・
・
いいサイズの・・・カサゴ?
未だに魚の名前はうろ覚え
少々情けない釣り少年の母
(^^ゞ
この日はこのサイズを4匹おみやげに♪
でかした!!
お昼に帰宅して
そのまま熟睡
夕方まで起きてきませんでした
島を離れる隊員さんとのいい思い出の1つになったことでしょうね
さて
アバレンボウくんの釣果
4匹のカサゴたち
この日
実は例の「釣った魚を捌いて食べる会」の送別会があったんですけど
・
・
・
もちろん
見事なお造りとして
その席を盛り立てましたよ♪
捌いたのはもちろん私
"(-""-)"
・
・
・
と言いたいところですが隊員さん
隊員さんの針にひっかかって釣り上げられた
不幸なナマコも
彼によってしごされて登場
なまこ嫌いの私でも
こうなっておればへっちゃら
笑
酢のものにしてやりました
"(-""-)"
味付けは私にたくされたものだから
ちょっとドキドキしつつも
ぱくり
(◎_◎;)
結構コリコリしてうまいもんですね~!!
実は
初めて食べたかも・・・ナマコ♪
これまでバチコとかコノワタとか
ナマコの内臓系しか口にしたこと無かった気がする
いわゆる珍というやつですね
(^^ゞ
海の幸ブログ 後編につづく・・・
※ ランキングに参加しています(^'^)
※ 島根情報をクリック♪ 応援よろしくお願いします~(^'^)