今夜の月はキレイでしたね~
満月なのかな?
いや違うかな?
月が輝くとはこういう月のことを言うのだろうというくらい
冷たい気配の銀色の月
明日もいいお天気になりそうですね
さて
このところの「生活改善」に伴い
滞っていたブンテンの日々を
ちょっとだけダイジェストでご紹介
(^'^)
☆ 隠岐高生が愛の橋商店街にやってきた♪ ☆
隠岐高校では去年からジオ学習の一環で
西町愛の橋商店街を素材に取り上げてくださっています
その学習の中で
島の活性化のためにこんなことをしてはどうかという
高校生なりの提案があるというので
愛の橋商店街月あかりカフェに乗り込んできてくれました
( *´艸`)
西町のボスがいつかやりたいよねと話していた内容と
見事にマッチするその提案
高校生ならではのダイナミックな見通しと夢が盛り込まれ
私達もわくわくです
(^'^)
実現させるには
まだまだ検討が必要でしょうが
とりあえず
17歳の高校生たちがこの島の未来に思いを馳せ
こうしてここにのり込んできてくれること
それが嬉しい♪
時代が大きく舵をきり
様々なことが変化しつつある今日この頃
教育の分野にもその波は当然押し寄せていて…
教材や指導方法、その手段だけでなく
学力をどうとらえるかという学力観そのものも
変わり目を迎えています
小中学校では徐々にその成果をあげつつあるふるさと学習ですが
高校でも取り組みが広がりつつあるそうです
…このジオ学習はまさに…
自己実現を目指し人間の幅をひろげていく時期でもある高校時代
その多感な3年間に机上の学びだけではなく
こんな形で地域と関わり
ここに暮らす人と関わり
自分たちのくらす島…島根…の魅力に触れること
・
・
・
そんな学びや経験の中で
この島の次の世代を担う若い力が育っていくんだろうと
堂々と思いを語る女子高生のことばに
しばし聞き入った次第です
(*^^*)
なんともウレシイヒトトキでした
そうそう
先日はアバレンボウくんたち中学3年生も
島内のジョブフェアに参加しました
この島にどんなお仕事があるかいろいろと聞いたのだそう
帰るなり
某会社に興味津々
そこで働きたくなったと話してましたね~
休みが多い!おもしろそう!!
( 一一)
今のこの気持ちは変わっていって当たり前
適正や自分の力を見定めつつ
将来を決めていくんでしょうが
「しごと」や「はたらくこと」を
こんな形で意識するっていうのもいいことだな~と…
そしてなにより
この島にこんなオシゴトの場があるということを知るという意味でも…
サムライくんも去年このジョブフェアに参加
その時にも驚いたのは
仕事がないと言いながら
実は島内でも様々な事業所が新規採用を求めていらっしゃるということ
ハローワークの方は
もっと様々な職種の方に
ジョブフェアに参加してもらいたいとおっしゃってましたね
一度都会に出た方が
隠岐に帰りたいと思った時
なかなかそうした採用募集の情報に行あたらないという現実があるのだそう
帰りたい
帰ってきてほしい
どちらも案外ニーズがあるのに
そのマッチングがうまくいかないため帰島につながらないとしたら
それはとてももったいない~~涙
佃屋大将ももちろん参加
彼女のように
暮らしたいところで仕事を造り出した…そういう経験を語れる存在は
高校生たちにとっていい刺激になるんでしょうね~♪
島のオシゴト事情を思えば
やりたい仕事
つきたい職業
それがここにないことももちろん多く
夢をかなえるために島を離れていくという選択肢も当たり前にある
自分の夢をかなえることができるステージを見定めて
自分で歩いていくことができればそれはそれですばらしいことです
ただ
やっぱり子どもたちの夢のその先に
この島での暮らしがあるとしたらとてもウレシイ
子どもたちが帰りたいと思える島にしたいと心から思います
帰りたいと思った時に帰れる島にもしておきたい
「この島に帰っておいで」と堂々と言えるように
私達にできることはなんだろうと思っても
大きすぎるテーマですから
なかなか答えは出ませんね(^^ゞ
ただ
自然や人と関わりながら
ここでの暮らしをめいっぱい楽しむこと
幸せだと思えるように日々を大事にくらすこと
もちろん
仕事をばりばりがんばること
そういう姿は子どもたちに見せておきたいな~と
そんなふうに思います
☆ あべさんが島後にやってきた ☆
念願だった超多忙な海士の有名人あべさんを囲む会 in 佃屋玄関
ギタレレあり
サンシンあり
佃屋大将の口笛あり
笑
遊びの話
楽しい話
そしてもちろん
深い話も・・・
いろいろ感銘を受けたことがあったけれど
あべさんの話の中で
1番印象に残ったことを1つ
安心して死ねること
それを大きな目標として
そこから逆算しながらじゃあどうすればそういう社会ができるのか
そこを探って整備していくことが
くらしよい社会になっていくことにつながるんじゃないか
もっと成長するために
もっと繁栄するために
もっと楽しくくらすために
そういう発想とはちょっと違う「しあわせ」への視点の当て方
目からうろこ
そんな気持ち
☆ かわいいものたちがやってきた ☆
窓の向こうから突如聞こえてきた
ピピピピという鳥の声
曇りガラスの向こうはどうやらツバメの若鳥
飛ぶ練習?
よたよたと落ちそうになりつつ
なんとかかんとかへばりついている模様
すぐ向かいの電線に飛びうつったのは
10分ほど経ってから
どうやらまだまだ練習中の様子
(^'^)
ワカバマークの燕さん
あちこちで見かける時期となりました
昨日のブログにも書きました
アバレンボウくんの夏のおみやげ
セミの抜け殻
毎年夏になると持ち帰ります
笑
まれに
まだ羽化していないものを持ち帰ったこともありましたね
あ~…夏だな~と思います
こいつが部屋に落ちていたりすると
笑
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