10月13日夜10時
隠岐の島の人たちは
きっとみんなテレビの前に座っていたに違いない
笑
そうなのですそうなのです
ドラマ「コウノドリ 離島医療編」
ついに放送日を迎えました
もう朝から何回「コウノドリ」と口にしたことか
ドラマなんかもうめったに見ないのに
…朝ドラ以外…
どれだけ楽しみにしていたことか
お風呂に入る順番も時間もシビアに調整し
準備万端その時を迎えましたとも
笑
海が見える磯小の音楽室
写り込んだHちんのかわいい姿に興奮し
島前病院のロケーションに
そりゃこっちが離島のイメージだよねと
妙に納得し
絶景の地で
イケメン2人がアツい思いを語る姿に感動し
・
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・
ついに感極まる
(/_;)
原作のマンガを読み
何て細やかに取材され書きこまれているのだろうと
もしかしたら
医療に携わったことのある方が原作なのかしらと
そんなことすら思ったりもしました
医療シーンだけでなく
この島の何気ない界隈の書きこみ方も
人物しかり
風習しかり
隠岐ならではのあれこれが
実に丁寧に描かれていて驚きました
そして
ストーリーもそう
つい惹きこまれるようにして読んだ
そんなお話
ドラマもやっぱりそうでした
医療系のドラマ
特に人の生き死にに関わる場面が多いものは
なんとなく
うそっぽさが気になって
そんなわけあるか!とどうしても敬遠してしまっていたのですが
このドラマは心にしみるように入ってくる
マンガと同じ
つい見入ってしまう
隠岐の風景で心つかまれたこともありますけどね
でも
それをのぞいても
あのストーリー展開の巧さと
シリアスな場面も
何気ない日常のシーンも
実に細やかに描写してあり…
隠岐でのあの撮影も
原作のシーンとドラマのシーンが見事にリンクし
こんなストーリーになっているのかと
全く不自然さを感じませんでしたもんね
ここからは
もう隠岐にはあまり関係なく話は進んでいくのでしょうけど
それでも毎週の放送が楽しみになりました
さてさて
放送自体ももちろん楽しみだったけれど
我が家の最大の関心事は
『隠岐の駅鈴』が映るかどうか
(@_@)
あれです
「小道具に使える物を』ということで
持ち帰ってもらった我が家の『駅鈴』
一応気にしながら見ていたものの
見つからず
やっぱり映らなかったね~
だよね~
とか言いながら
それでもと店長さんがリプレイした映像の中
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・
なんとなんと
佐々木蔵之介と隠岐の駅鈴
( *´艸`)
同じ画面に写るの巻
使ってくださったのですね
(ToT)
しかも
同じシーンの中で
駅鈴の置き場所を変えて
2回ほど写り込むようにしてくださっていました
この四角い物体が
隠岐にちなんだものであることに
気が付く方が果たしてどれくらいいたことか
…いないよねたぶん(;´・ω・)…
それでもこうして使ってくださるあたり
ドラマを1つ作るってすごいことだな~と
そんなところからもしみじい思ったブンテンです
録画した方
ぜひ駅鈴探してみてください
笑