ようやく寒波が遠のいてくれたようですね
しばらくは
雪だるまマークとはおさらばできそうです
冷蔵庫のようだった店内も
ほっとヒトイキ
(^^;
NOエアコンでも
普通に行動できるようになりました
一昨日までは寒すぎて
もう…ストーブの前にかじりつき
(´-ω-`)
お客様に失笑されるほど着ぶくれちゃって
えらいありさまでした
(^^;
元来
エアコンより断然ストーブの方が好きなのだけど
だだっぴろいブンテン店内は
小さなダルマストーブががんばったところで
とてもとても
💧
早くエアコン直りますように…
さて
おいしいものをたくさんいただいたこの数日
お隣の島
海士でとれたみかんです
海士のみかん
おいしいんですよね~
皮が薄くてちょっと小ぶり
酸味もしっかりあるけれど
甘みもあって味が濃い
これぞ『みかん』
そんな感じ
(^'^)
ミカン栽培がとても盛んだった
海士の﨑地区の『﨑みかん』
これを復活させようというプロジェクトも
どうやら軌道にのってきたらしいですね
崎みかんには
ちょっとした思い出と思い入れがある我が家
崎みかん復活の知らせが届く日を心待ち♪
先週は
以前オシゴトでお世話になっていたIさんが
ふらりとご来店
久しぶりに顔を見れて
それだけでも嬉しかったのだけど
肩から下げたどでかいクーラーボックスから
とりだしてくださったおみやげは
なんと
・
・
・
我が家の好物 しじみ
💓
小粒のしじみは味がよいのだ♪
おじいさまがシジミ漁をなさっているのだそうで
まだ生きている
新鮮そのもののシジミです
久しぶりのシジミの味噌汁
みんなで味わって頂きました
(^'^)
父が酒好きだったからかどうなのか
大社の実家の朝食には
シジミの味噌汁は定番でした
シジミといえば宍道湖のイメージなんだけど
神西湖や川でも
シジミは割ととれるのだそう
…さしみ川?…
大社の父母がまだもう少し元気だった頃には
我が家の息子たちをシジミ採りに連れてってくれたものです
大社の実家周辺
スーパーが無かった時代には
シジミ売りのおばちゃんが行商に来てくれたものでした
大八車みたいなものに
シジミがざっくざっく入ったショーケース的なものを積み
客が欲しいと言った分量を量り売り
当時はシジミだけでなく
お魚の行商のおばちゃんもおられましたね
シジミが好きなわけでもないし
魚が特に好きなわけでもなかったけれど
あの行商のおばちゃんが運ぶ車や
自転車の荷台につけられた大きな箱が大好きでした
今日は何が入っているのだろと
用もないのにのぞきこみ
あけぇじゃねが!
…訳:開けるんじゃない!…
と怒られたりとかね
笑
懐かしい思い出です
さてさて
寒波の折のエアコン故障
室外室中
温度差はほとんどないので
・
・
・
もう開き直ってこうだ
笑
意外な流れで
丸鶏のパリパリ焼
再び
笑
もちろん
こんな凝った料理は私には無理
出前シェフの材料持ち込み
なんと贅沢
🍺
寒くて寒くて
ほんとにどうしようという感じの日々だったけれど
耐えてがんばったご褒美ということで
(^^ゞ
☆ おまけのいちまい ☆
このもふもふ具合がたまりません
🐈