いいお天気でしたね
昨日は日本全国晴れマーク
天気予報の日本地図をみれば
それはもう秋晴れ列島
!(^^)!
ただ
寒暖の差は大きくて
朝晩は冷え込みました
肌布団をしまって大布団を引っ張り出した我が家
朝のおさんぽでは
ついに長袖Tシャツを着用しました
吹く風はもうすっかり秋の気配です
・・・・・・・・
いつの間にか夏から秋へ...
いつの間にか秋本番...
テンと麦酒で過ぎていったこの夏
山も.海も.自転車も
な~~~んにもしてませんからね
笑
何をするにも気持ちのよいこの季節
そろそろごそごそしたいところです
身体が完全にさび付く前に
ちょびっとずつリハビリせねば…
とりあえず
パンクしっぱなしのタイレルとチビプジョーを
茶輪拠屋さんまで持っていこう
山行きたい方
自転車乗りたい方
どうぞおつきあいお願いします
<(_ _)>
テンさんと遊びたい方もぜひ♪
麦酒呑みたい方も、もちろん♪
・・・・ おまけ ・・・・
テンさんのお散歩の途中
彼岸花を見つけました
咲いているのはまだこのひと群れだけ
この土手に点々と、赤い足跡を残すように、
膨らみかけた彼岸花のつぼみたちが
数本ずつカタマリになって並んでいました
彼岸花を見ると
「ごんぎつね」のお話を思い出して
ちょっと切なくなります
秋晴れの日の兵十のおっかあのお葬式
「赤いきれのように」彼岸花が咲き続く墓地
おっかあを送る葬列の先をしょんぼりと歩む、白い着物を着た兵十
秋の光に照らされてきらきらと輝くお寺の瓦
きっと今日のように青かっただろう秋の空
そして
葬列が去った後に残る、ふみおられた赤い彼岸花
物語の中で色鮮やかに表現される秋の景色は
その美しさとは対照的に
そこにある深い悲しみを思わせ印象深く心に残ります
ひとりぼっちのいたずら子ぎつねの心に刺さった
小さな後悔
いたずらをしてしまった罪滅ぼしに
兵十の家に通ったごんだったけれど
最後は兵十に撃たれて亡くなってしまうという悲劇
ごん、おまいだったのか、いつもくりをくれたのは…とつぶやく兵十
ぐったりと目をつぶったままうなづくごん
兵十が取り落とした銃の筒先から立ち上る一筋の煙…
ものがたりは
なんとも切ない余韻を残しここで幕を閉じます
新見南吉さんらしい、やさしいうつくしい日本語で
ひたすらに淡々とつむがれたせつない物語
「こぎつね」の最期の哀しさに打ちのめされた
初めて読んだ時のまだ幼い時分の私の気持ちもよみがえり
読後にはいつもため息をつきたくなります
真っ黒いウミウが
今まさに飛び立とうとするところを発見
ウミウはうまく撮れなかったけれど
・
・
・
よく見たら
対岸にもひと群れの彼岸花が写っていました
どたなかが植えられたのか
それとも
種がとんだのか…
この川土手も
いつの日か
「赤いきれ」を敷くかのように
彼岸花が根差していくといいなと思う
・・・・
釣れたてのぴっちぴち
ヒラマサの子どもだから「ヒラゴ」
未だにブリ系と見分けがつかない
(;'∀')
今は脂がのっててうまいですよ
とは
釣り師のことば
確かに♪
プリプリのウマウマでした
!(^^)!
家もつくるけどパプリカもつくります!
そんな吉崎工務店さんのパプリカを
ごろんごろんと頂きました♪
ピーマンやパプリカのアジの違いなんて
あんまり考えたことなかったけれど
違うもんですね
焼いてもよし
生でもよし
果実はふっくらとみずみずしくフルーティー♪
甘みもしっかりありますよ
パプリカって
時々皮が分厚いものがあったりするんですけど
この子達は皮も薄くて食感もよし
!(^^)!
我が家では
ピクルスやサラダによく使いますが
最近のお気に入りは「やきびたし」♪
①ごま油で焼き目がつくまで焼く
②たれに浸して粗熱がとれたら冷蔵庫へ
たれ:めんつゆ大匙5水大匙3すりおろした生姜と鷹の爪
③ゴマや鰹節をかけて「いただきます」
揚げびたしより簡単♪
香ばしくって、いくらでも食べられます
吉崎工務店さんのパプリカはあんき市場でどうぞ♪